マンションってどうよ?
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2006年01月09日

バブル時代がふたたびやってくる?

マショレンジャーママです。

昨年は好調な企業業績や景気の本格回復が期待され、株高が続き、昨年12月には15年ぶりに東証時価総額が15年ぶりに500兆円突破した。

ちまたではバブル再来やミニバブルと言われているが、正直、私のような一般市民には景気が回復したとは感じない。

しかし、マンション市場では、一時期の割安感は確かになくなって、今後は値上がり傾向にあります。

1/7 毎日新聞より

<日銀>不動産融資の監視強化 「ミニバブル」を懸念

 日銀は6日、大手銀行や地銀が行っている不動産向け投融資について、リスク管理体制の監視を強化する方針を明らかにした。東京や大阪などの都心部を中心に不動産価格が上昇し「ミニバブル」の懸念が強まっているためで、融資先の不動産会社などの収益見通しが甘すぎないか、などを重点的に点検。問題がある場合は、銀行に報告を求め、融資金利をリスクに見合った適正水準に引き上げることや投融資残高を減らすように要請することも検討する。
 監視強化の主な対象は、特定の不動産物件の将来収益や売却価値だけを担保にして貸し出す「ノンリコースローン(非遡及型融資)」▽不動産投資信託(REIT)など。いずれも大手行、地銀とも最近、急激に融資残高を伸ばしている。
 銀行は、バブル期に多額の不良債権を作った教訓から、現在は不動産の値上がり期待だけに偏った融資手法を採っていない。代わりに、オフィスビルやマンションとしての賃料収入など不動産が実際に生み出す利用価値を基に将来収益を算出し、融資額や金利条件を決める方法が一般的だ。
 しかし最近は、景気回復期待やゼロ金利が長期化するとの観測を背景に、東京や大阪など都心の一部不動産では「バブル再燃懸念も生じている」(日本総合研究所)。大手行や地銀など銀行の不動産業者向け投融資残高は昨年9月末時点で50兆円を上回り、バブル期並みに回復しているほどだ。
 日銀は、不動産の仕入れ価格の急上昇で銀行の投融資が不良債権化する可能性があると分析。金融庁の金融検査にあたる日銀の考査などを通じて、ノンリコースローンやREITなどの投融資先が将来の賃料収入を甘く想定し、不動産の収益を過大に見積もっていないかどうかなど不動産向け投融資のリスク管理体制の監視を強化することにした。

OL時代にバブルとバブル崩壊を経験した私は記事を読んで当時の事を思い出した。
土地の仕入れ部門に携わっていたこともあって、この記事はとても身近に感じる。
バブル当時は、「なんでこんな土地を買うの?」「こんな場所、売れる訳がない」なんて思っていても、銀行はホイホイお金を出してくれていた。むしろ借りて下さいと頭を下げにきていたくらいだ。
バブル崩壊が近づくと、銀行は資金回収に必死になり、さっと潮が引くようだったことを今でも鮮明に覚えている。

今、本当にミニバブルなのか?
格差社会と言われている今、そう感じている人はどのくらいいるでしょうね。

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投稿者 yamasaki : 2006年01月09日 09:04
コメント

以前のバブル崩壊の引き金は、国の金融引き締めでしたよね。同じことが繰り返されることのないように願いたいです。
国の関与というのは結局は最小限にとどめておくのがベターなのではないでしょうか。銀行、不動産会社、投資家それぞれのモラルが大事だと思います。

Posted by: 今村 : 2006年01月09日 14:37
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